フィリピン女性に嫌われないために、フィリピーナに絶対やってはいけない態度を解説しますので、フィリピン人の彼女がいる方や、フィリピンパブが好きな人は参考にしてください。
感情的な性格のフィリピン人は、怒ったらなにをするかわかりません。
逆に、この7つの行為をやらなければ、フィリピン女性にモテます。
フィリピン女性は浮気者が大嫌い
フィリピン女性は、感情に素直で嫉妬深い性格をもっていますので、浮気者は大嫌いです。
フィリピンでは浮気者のことを「パロパロ」と言います。
フィリピンパブの女の子から「あなたパロパロね~」と言われた経験を持っている人もいるのではないでしょうか。
お店での冗談話なら良いですが、お付き合いするようになったら、浮気はもちろん、浮気をしていると相手に感じされるような言動もしてはいけません。
カトリックの国 フィリピンでは、結婚を神聖なものとして捉えていて、既婚女性は夫以外の男性と肉体関係をもつと罪になるほど。
浮気をしたら、嫌われるどころか犯罪者です。
フィリピン女性は、そんなお国柄に育っていますので、お付き合いするのでしたら、真摯な態度で接してください。
フィリピン女性は神経質な人が苦手
フィリピン女性はおおらかな性格で、細かなことは気にしません。
一方、日本人は細かなことを気にする人が多いですね。
少しでも、気になることや納得できないことがあれば、理詰めで追及する。
相手の行動が遅いと感じたらせかす。
フィリピン人はせかされたり、追及されることが苦手ですので、このような態度を取られたらストレスに感じます。
神経質な性格の人は、フィリピン女性と付き合うのは諦めてください。
気楽にやる、のんきに構える、あせらない。
こんな考えや態度ができる人が、フィリピン女性に好かれます。
偉らそうな態度は嫌われる
日本をはじめ、先進国の人が、つい途上国の人たちにやってしまうのが偉そうな態度や、相手をバカにしたようなふるまいです。
日本人に対してやらない態度は、フィリピン女性にもやってはいけません。
傷ついた相手は、あなたのことを嫌いになるばかりか、友だちや家族に、あなたの悪口を拡散するハズです。
また、「フィリピン人って、〇〇だよねぇ」と、大きな声で話している日本人をたまに見かけます。
大抵は、日本とフィリピンを比較して、フィリピン人を小ばかにするような内容なのですが、相手は言葉はわからなくても、表情や喋り方で、自分たちが馬鹿にされているということを感じ取りますので注意してください。
感情的な言動は最悪
フィリピン女性はプライドが高く、いつも自分が正しいと思っています。
そんな相手に、感情的な言葉で叱りつけたり文句を言えば、謝るどころか逆上されます。
フィリピン人は、親から叱られたことがないので、叱られることに慣れていません。
まして、人前で叱られると、自分が侮辱されたと思い込んでしまいます。
たとえ相手が悪くても、怒鳴ったり怒ったりしてはいけません。
相手が感情的になって、警察に通報される可能性だってあります。
フィリピン人に注意をするときは、一対一の場所で、冷静に話し合ってください。
フィリピーナは寡黙な人が苦手
フィリピン女性はオープンな性格で、いつも明るくて話好きです。
ラテン系なんですね。
だから、陽気で明るい人が好かれます。
日本人には寡黙な人も多いですが、相手が黙っていると、彼女は不安になってしまいます。
接客のプロであるフィリピンパブの女の子や、KTVの女の子でも、寡黙な人は苦手。
無口だからと言って嫌われることはありませんが、親密な関係になるのは難しいでしょう。
家族の批判や悪口は逆鱗に触れる
フィリピン人の女性は、友だちよりも恋人よりも家族を大切にしています。
家族のお誕生日やお祝い事の日は、仕事よりも家族優先。
フィリピン人の家族愛は、先住民の時代から受け継がれていて、長い歴史を経た今もなお、家族をいちばん大切にする文化が根付いています。
そんな彼女に、万が一でも家族を批判するようなことを言ったら、一発で嫌われます。
とくに、母親と父親に対する悪口は、絶対に言ってはいけません。
怒り、泣き叫び、そして、あなたのことを嫌うどころか恨む。
相手によっては、このような態度を取られてしまいます。
フィリピーナはケチな人が嫌い
中高年の日本人は、自分はフィリピーナにモテると勘違いをする人も多いですが、彼女たちはお金が目当てで、デートや接客をしています。
本気の恋愛ではありません。
だから、お金をケチったときが縁の切れ目。
急に態度がかわり、相手を見限ります。
フィリピン女性は、割り切るのが早いんです。
レストランでは多めに料理を注文して、家族や友だちに持たせてあげる。
デートのたびに、ささやかなプレゼントを贈る。
本命の彼女でしたら、多少無理をしてでも、気前の良い態度を見せてください。
但し、お金持ちをアピールし過ぎると、それも嫌われますので、さじ加減は必要です。